イタクラノート

皆さんこんにちは。助産師の竹鄭です。たけべ4.jpeg

朝晩は涼しく感じるようになり、過ごしやすくなってきましたね。でも、やはり暑くても夏が恋しいなあと思うのは私だけでしょうか?ないものねだりの今日この頃です。

さて、今日は当院に実習に来ている助産師学生についてお話ししたいと思います。

今年で3年目を迎える助産師学生の実習。受け入れが決まったばかりの頃は、自分に指導なんてできるかしら、、、と動揺した事を覚えています。('ω')

しかし、毎年勉強熱心な学生と関わらせていただき、改めて自分も初心に戻り、学ぶ機会をいただいています。

それだけでなく、学生の妊産婦さんへの関わりを見て、自分の関わりを振り返り、反省したりと、とても実りのある日々を過ごしています。

看護学生の頃に、命の誕生の瞬間に立ち会わせていただいた感動は今も褪せることなく自分の原点として残っています。

妊婦さんと担当助産師の絆、それによって進んでいく分娩経過、お誕生の瞬間。感動に包まれた瞬間を、しっかりと覚えています。

あの頃憧れた助産師のように、自分の関わりが学生のお手本になることができるのか?まだまだ力不足ですが、いつかそんな存在になれるよう、日々勉強し、経験を積んでいきたいと思います。

今、頑張っている学生の皆さん、毎日笑顔で頑張る姿を見て、私たちもパワーをもらっています!実習で関わらせていただく妊産婦さんに、常に感謝の気持ちを忘れずに頑張ってくださいね。

夢の実現のため、スタッフ一同、全力でサポートしていきます。

通院中の妊産婦さん、学生の姿を目にすることもあると思います。

一生懸命頑張っていますので、これからもどうぞよろしくお願いします。