こんにちは、看護師長の大日方です。
年末の顔になってますか?今年も皆さんの協力を得ながら年の瀬を迎えることができました。ありがとうございます。
今年クリニックでは「挑戦と行動」を目標に各部署それぞれが取り組んできました。看護部では前年にその種まきをしたものの未だ収穫できず...と言ったところでしょうか。
今回ちょっと仰々しいタイトルですが、個人的に今年は大きな決断をした年となりました。日常的に考え迷うときは「初めに思いついたことを実行するとうまくいく」がマイルールとしてあり、初感を大事にして決断することが多いです。しかし今回のようなちょっと大きな決断には少し時間をかけます。この決断の過程を振り返ってみると、ものすごく考え迷走→「もはやよくわからない」→時がくれば自ずと道は拓かれる→時々考えておく→最終的に決まると言った具合に何だか「運命が導く」方式に決断に至りました。要は「成るようになる」と言うことでしょうか。考えてもキリがないことはやめてしまう方が、性に合っているようです。全てがこんな考え方ばかりでは、人任せ的な思想であまりよろしくはないですが、時には流れに任せるのも良いかと思います。
決断以外のことも、ずっと全力ではいざという時に力を発揮できません。時には力を抜きながら、今年収穫出来なかった小さな実を、来年には収穫できるまでに育てたいと思います。
来年はクリニックもいよいよ25周年。ワクワクするような決断があるのかどうか...どんな年になるか楽しみですね。
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